2010年02月25日
ソケットピン。
いかんいかん、また間が空いてしまいましたm(_ _)mスンマセンakicyanです。
え~今のように暖かくなってきますと、モデラーさんも非常に活発化してくるんですね^^
何でかというと、模型するにもやはり暖かいほうが言い訳で。寒いとなんとなく手が進みませんし、塗装なんてしようものなら、シンナー臭などを逃さなければならないので、窓を全開にしなきゃいけないし。単純に冬はきついわけです。
そんなわけで最近は暖かくなってきたのと同時に、激しく動き出すモデラーさんが増えてきました。
さて、そんなモデラーの皆様に非常に人気なのがコレ。
G PARTSで扱ってるもので、こんなものがあるんですね。
分かりますかね、これ。ソケットピンという、いわゆるICについている部品です。
何でこんなものが模型用品店にあるのかっちゅう話ですけども。
実はコレ、結構昔から多くのモデラーさんに使われていたりしたアイテムなんです。
通常はこんな風にバラバラではなく、黒いプラスチックの台座にずらっと並んでさしてありまして、ムカデの足のように反対側から突き出しているという状態ですから、コレだけで見るとちょっと分かりにくいですな^^
たとえばコレをどう活用するかというと、こんな感じです。
4つある大きめのバーニア(ロケット)の中央にノズルピンとして使用して頂いてます。
このパーツ自体は秋葉原辺りに行けば、それなりに安く手に入れることもできるんですが、当然地方にいるとなかなかそんなものを売っているところもありません。
また、模型店で扱っている店舗もまず無いのが現実(個人的に実店舗でお見受けしたことは無いですねぇ)。
実はこういったアイテムを使ったディティールアップのやり方やパーツの情報などは、お客様の様々なブログ記事を拝見していると目に飛び込んできます。「ん!?あれは何?」と質問させていただいたところ、すぐに教えていただけました^^
あくまで模型用品ではないジャンルのアイテムなだけに、最初はなかなか扱うにもハードルがあったわけですが、入荷してまもなく大人気商品になりました。今ではG PARTSでご購入する方のエントリー商材のような存在なんですな。
こうしてみるだけで、単に模型用品といっても、お客様が本当に求めているものってなんだろうと考える視点から品揃えを変えていくことの大切さが分かります。
・・・ちなみにこのピンのことを教えてくれたお客様は今でも当店の大事なお客様ですが、毎回すばらしい作品を作っては各種コンテストで上位を取られている静岡出身のアマチュアのモデラーさん(まだお若いですね)です^^
持つべきものは、いろんなお客様との接点だなぁと心から思う今日この頃です♪
え~今のように暖かくなってきますと、モデラーさんも非常に活発化してくるんですね^^
何でかというと、模型するにもやはり暖かいほうが言い訳で。寒いとなんとなく手が進みませんし、塗装なんてしようものなら、シンナー臭などを逃さなければならないので、窓を全開にしなきゃいけないし。単純に冬はきついわけです。
そんなわけで最近は暖かくなってきたのと同時に、激しく動き出すモデラーさんが増えてきました。
さて、そんなモデラーの皆様に非常に人気なのがコレ。
G PARTSで扱ってるもので、こんなものがあるんですね。
分かりますかね、これ。ソケットピンという、いわゆるICについている部品です。
何でこんなものが模型用品店にあるのかっちゅう話ですけども。
実はコレ、結構昔から多くのモデラーさんに使われていたりしたアイテムなんです。
通常はこんな風にバラバラではなく、黒いプラスチックの台座にずらっと並んでさしてありまして、ムカデの足のように反対側から突き出しているという状態ですから、コレだけで見るとちょっと分かりにくいですな^^
たとえばコレをどう活用するかというと、こんな感じです。
ショップのユーザーさんの作品なんですが、胴体の上のほうにふたつ付いている金属質のパーツがそれ。
あと、後ろ側にも使ってありますね。
あと、後ろ側にも使ってありますね。
4つある大きめのバーニア(ロケット)の中央にノズルピンとして使用して頂いてます。
このパーツ自体は秋葉原辺りに行けば、それなりに安く手に入れることもできるんですが、当然地方にいるとなかなかそんなものを売っているところもありません。
また、模型店で扱っている店舗もまず無いのが現実(個人的に実店舗でお見受けしたことは無いですねぇ)。
実はこういったアイテムを使ったディティールアップのやり方やパーツの情報などは、お客様の様々なブログ記事を拝見していると目に飛び込んできます。「ん!?あれは何?」と質問させていただいたところ、すぐに教えていただけました^^
あくまで模型用品ではないジャンルのアイテムなだけに、最初はなかなか扱うにもハードルがあったわけですが、入荷してまもなく大人気商品になりました。今ではG PARTSでご購入する方のエントリー商材のような存在なんですな。
こうしてみるだけで、単に模型用品といっても、お客様が本当に求めているものってなんだろうと考える視点から品揃えを変えていくことの大切さが分かります。
・・・ちなみにこのピンのことを教えてくれたお客様は今でも当店の大事なお客様ですが、毎回すばらしい作品を作っては各種コンテストで上位を取られている静岡出身のアマチュアのモデラーさん(まだお若いですね)です^^
持つべきものは、いろんなお客様との接点だなぁと心から思う今日この頃です♪
Posted by akicyan at 09:34│Comments(0)
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