2010年06月27日
ネットショップとカメラ。
相変わらずまたもご無沙汰で申し訳ありません(汗
何しろWCが・・イエ、仕事が・・・などと言い訳するつもりは毛頭ございませんm(_ _)m
実は最近カメラを変えました。というより、前から使っていたコンデジ(コンパクトデジカメ)が動作不良でちょっとやばそうでしたので、ダメになる前にというつもりでなんですが。
とにかく新しいカメラというのは、どうしても自分に馴染んでくるまでに時間がかかりますねぇ^^;
ネットショップをやっている方はわかると思うんですが、ネット接続自体、光が主流になりつつある昨今、画像のサイズ云々でアレコレ言われていたネット通販事情は既に過去の話。
今は重要性はそのサイズを縮めることではなく、いかに美しくリアルな画像を掲載できるか、とか、細かいところが良くわかるかどうか、などというところに重きを置いて考える時代になりました。そういう意味で、私の店もできるだけ近接で、リアルに質感が伝わる画像を残そうとやってきたわけです^^
実際、今まで使っていたカメラがどうのこうのではないんですね。
最近のコンデジは、正直非常に高機能で、素人でも恐ろしく綺麗な画質の画像を取ることが出来ます。そういう意味では今までのカメラでも充分以上の成果をあげてくれていました。(ちなみに今まで使っていたのはカシオEXLIM EX-Z1080)
ま、デスケド動かなくなってんじゃしょうがないってんで泣く泣くカメラ選びをしましたわ(T T)
ただし予算は無い(笑)できるだけ機能面で絞って商品撮影に向いたカメラを探しました。
おかげでホント勉強になりましたわ^^
多くの方がデジカメの本当を知れば、最新機種の高解像度だのの記載スペックにだまされること無くカメラを選べるのではなかろうかと思いますねぇ。
さて今回新しく導入したカメラはRICOHのCX1というやつで、接写機能に優れたコンデジですが、実は既にCX3まで出ていいるので旧スペックの機種。今までのカメラもまだ撮れないことは無かったので、ちょっと撮り比べてみました。
まずは今までのカメラ。
限界まで寄って撮影したのがこのサイズです。対象から15cmほど離れて撮影しなければピントが合いませんので、ぶれたりピンが合っていなかった場合もイマイチわかりにくいのがデメリットです。
ちなみに対象は極小サイズのハトメで、店ではゴールドシンプルモールド(頭頂部直径1.8mm 内径1.0mm 30個入)という名前で販売しています隠れた人気商品。現物は全長2.7mmほどの大きさのものでかなり小さい。
今まではこのサイズで沢山撮ったものからいいものを選んでトリミングして拡大画像として掲載していました。
では次にCX1で撮ったもの。全く同じ角度から同じ時間に撮っていますので、撮影条件的な差異はありません。
実は解像度は前のCASIOの方が高く、CX1の方が解像度が低いです(スペック上は)。
ただしこのカメラ、こうした極小の対象物の撮影に向いた1cmまで寄れる接写機能(マクロ機能)がありまして、そのおかげでどんなけ小さいものでもほぼ撮影可能。まるで私用に作ってくれたカメラのようです(笑)ちなみにこれはヘッドが1mmのマイナスモールドですが、後ろに写っているのは比較用のゼムクリップ。これは少しトリミングして対象を拡大しています。
更に2秒という短スパンでのセルフタイマー機能を併用すれば、良くあるシャッターを押した瞬間にぶれるというミスも確実になくなります。これまた撮影下手な私にも実に嬉しい丁寧な機能が満載のマシンなのですわ♪
でも、商品写真を撮ったりする時には物凄く活用できるわけで、宝石やアクセサリー・精密機器などの小さいものを扱っておいでのショップさんや、ミニチュアを撮るのが好きな方などには大変オススメ。ちなみに私のCX1は型落ちなので、かなりお得に購入できました。(15,000円ぐらい)
何しろWCが・・イエ、仕事が・・・などと言い訳するつもりは毛頭ございませんm(_ _)m
実は最近カメラを変えました。というより、前から使っていたコンデジ(コンパクトデジカメ)が動作不良でちょっとやばそうでしたので、ダメになる前にというつもりでなんですが。
とにかく新しいカメラというのは、どうしても自分に馴染んでくるまでに時間がかかりますねぇ^^;
ネットショップをやっている方はわかると思うんですが、ネット接続自体、光が主流になりつつある昨今、画像のサイズ云々でアレコレ言われていたネット通販事情は既に過去の話。
今は重要性はそのサイズを縮めることではなく、いかに美しくリアルな画像を掲載できるか、とか、細かいところが良くわかるかどうか、などというところに重きを置いて考える時代になりました。そういう意味で、私の店もできるだけ近接で、リアルに質感が伝わる画像を残そうとやってきたわけです^^
実際、今まで使っていたカメラがどうのこうのではないんですね。
最近のコンデジは、正直非常に高機能で、素人でも恐ろしく綺麗な画質の画像を取ることが出来ます。そういう意味では今までのカメラでも充分以上の成果をあげてくれていました。(ちなみに今まで使っていたのはカシオEXLIM EX-Z1080)
ま、デスケド動かなくなってんじゃしょうがないってんで泣く泣くカメラ選びをしましたわ(T T)
ただし予算は無い(笑)できるだけ機能面で絞って商品撮影に向いたカメラを探しました。
おかげでホント勉強になりましたわ^^
多くの方がデジカメの本当を知れば、最新機種の高解像度だのの記載スペックにだまされること無くカメラを選べるのではなかろうかと思いますねぇ。
さて今回新しく導入したカメラはRICOHのCX1というやつで、接写機能に優れたコンデジですが、実は既にCX3まで出ていいるので旧スペックの機種。今までのカメラもまだ撮れないことは無かったので、ちょっと撮り比べてみました。
まずは今までのカメラ。
ちなみに対象は極小サイズのハトメで、店ではゴールドシンプルモールド(頭頂部直径1.8mm 内径1.0mm 30個入)という名前で販売しています隠れた人気商品。現物は全長2.7mmほどの大きさのものでかなり小さい。
今まではこのサイズで沢山撮ったものからいいものを選んでトリミングして拡大画像として掲載していました。
では次にCX1で撮ったもの。全く同じ角度から同じ時間に撮っていますので、撮影条件的な差異はありません。
実は解像度は前のCASIOの方が高く、CX1の方が解像度が低いです(スペック上は)。
ただしこのカメラ、こうした極小の対象物の撮影に向いた1cmまで寄れる接写機能(マクロ機能)がありまして、そのおかげでどんなけ小さいものでもほぼ撮影可能。まるで私用に作ってくれたカメラのようです(笑)ちなみにこれはヘッドが1mmのマイナスモールドですが、後ろに写っているのは比較用のゼムクリップ。これは少しトリミングして対象を拡大しています。
更に2秒という短スパンでのセルフタイマー機能を併用すれば、良くあるシャッターを押した瞬間にぶれるというミスも確実になくなります。これまた撮影下手な私にも実に嬉しい丁寧な機能が満載のマシンなのですわ♪
でも、商品写真を撮ったりする時には物凄く活用できるわけで、宝石やアクセサリー・精密機器などの小さいものを扱っておいでのショップさんや、ミニチュアを撮るのが好きな方などには大変オススメ。ちなみに私のCX1は型落ちなので、かなりお得に購入できました。(15,000円ぐらい)
ただ、こういった機能は諸刃の剣になりかねないんですな。例えば極小の模型などを撮影したりする場合にも活用できるとは思うんですが、寄れば寄るほど、超絶接写機能のおかげでしっかりアラも見えてしまうのが悲しいところ(笑)
やはり一番は、何を撮るか。
その上で、機能の特徴を押さえて選ぶ必要があるなぁと^^久しぶりに買い物下手な自分をほめたくなりました(笑)撮影はまだまだ練習の必要がありますけどもね・・・OTZ
やはり一番は、何を撮るか。
その上で、機能の特徴を押さえて選ぶ必要があるなぁと^^久しぶりに買い物下手な自分をほめたくなりました(笑)撮影はまだまだ練習の必要がありますけどもね・・・OTZ
Posted by akicyan at 05:38│Comments(2)
│ネットショップネタ
この記事へのコメント
ご無沙汰しています、イマクロです。
最近ツィッターを勉強しているので、フォロウさせていただきました~。
※本文に関係のないコメントでごめんちゃい^^;
最近ツィッターを勉強しているので、フォロウさせていただきました~。
※本文に関係のないコメントでごめんちゃい^^;
Posted by イマクロ at 2010年07月07日 16:32
フォローありがとうございました^^
かなりアチラ方向に偏った(笑)ツイートが多いのでご了承下さいまし~・・・m(_ _)m
かなりアチラ方向に偏った(笑)ツイートが多いのでご了承下さいまし~・・・m(_ _)m
Posted by akicyan at 2010年07月09日 12:29