2010年05月28日
見える生産者像。
むちゃくちゃ放置していました(笑)スミマセンakicyanですm(_ _)m
なんと言っていいのか・・・(滝汗 このところホント忙しくて。すっかりご無沙汰してしまいましたm(_ _)m
本家Amebaの方は何とか書いているんですが、なかなかコチラを更新できず、気が付いたら1ヶ月以上放置・・。ひどいもんですこのオトコ。
さ、とりあえず今日のネタ。
先日静岡ホビーショーなるものに出かけて、色々なメーカーさんとお話させていただきました^^
この静岡ホビーショー、もう50回前後も行なわれている歴史のあるイベントで、実際静岡のメーカーさんに限らず全国の模型メーカーが軒を連ね、今年の新作模型やマテリアル、ツールなどを展示しつつ、業者間では詳しい商品情報や商談が出来るというものです。
ちなみに、ショップとしては今年初めて業者招待日に参加させていただきましたが、これが大変有益で、いろんな意味で勉強になりました。
特に、どういうわけか私のお店をご存知のメーカー担当者さまなどもいらっしゃるなど、お話が非常にしやすかったこともありまして、サンプルを頂いたり、今後の生産展開予定をつっこんで伺ったりすることが出来た点が良かったです。
最近は生産者の顔が見える農産物などが非常に人気ですが、この傾向は、そのほうがお店の信頼性や安心感に繋がるということで、ネットショップでは以前から自然に取り入れられていました。小売の知恵というヤツですね。
特に画面上では顔の見えにくいネットショップのあり方としては、運営者の顔の見える、変化を感じる画面構成にするという効果は、そのままショップの売り上げにも反映します。
今では比較的当たり前になってきましたが、特に最近では、リアルタイムでお客様との接点を持てるtwitterや、公式のショップブログを持つことも、比較的常識のようになってきています。
運営者の生の姿を見せるという意味で、小売の世界ではそれが普通になってきているということです。
ところがメーカーさんにはなかなかその思想が根付いていませんでした。メーカーというのは、なかなか顔が見えない存在だと感じている方が多いはずです。
その点、メーカーでもあり、また販売者でもある農家の皆さんが、写真をつけた農産物を店頭に並べるということを普通にやりだしたという傾向は非常に革新的だったわけで、これがある意味、印象に残る『顔の見えるメーカーの姿』だったわけです。
で、模型の話なんですが、最近は、直接カスタマーの希望や意見を聞いて商品開発の参考にしていくという方向性のメーカーも増えてきて、いろんな意味でメーカーさんの立ち居地は少しづつ変わってきていると思うんですが、これがまだまだ。
ただ、今回のホビーショーでは思うところをガンガンぶつけてきましたので(もちろん扱いの中心のメーカーさんオンリーですけど(笑))そういう機会をもっと作って欲しかったりしますね^^
色んな意味で、狭い業界なだけに、様々なアイデアを形にしていく小回りの効く姿勢こそが、今後の模型界復活に繋がると感じます。
・・・これもそのひとつなんでしょうか。。その辺がちょっと微妙な気がしますけどね^^;
ではまた♪ ノシ
なんと言っていいのか・・・(滝汗 このところホント忙しくて。すっかりご無沙汰してしまいましたm(_ _)m
本家Amebaの方は何とか書いているんですが、なかなかコチラを更新できず、気が付いたら1ヶ月以上放置・・。ひどいもんですこのオトコ。
さ、とりあえず今日のネタ。
先日静岡ホビーショーなるものに出かけて、色々なメーカーさんとお話させていただきました^^
この静岡ホビーショー、もう50回前後も行なわれている歴史のあるイベントで、実際静岡のメーカーさんに限らず全国の模型メーカーが軒を連ね、今年の新作模型やマテリアル、ツールなどを展示しつつ、業者間では詳しい商品情報や商談が出来るというものです。
ちなみに、ショップとしては今年初めて業者招待日に参加させていただきましたが、これが大変有益で、いろんな意味で勉強になりました。
特に、どういうわけか私のお店をご存知のメーカー担当者さまなどもいらっしゃるなど、お話が非常にしやすかったこともありまして、サンプルを頂いたり、今後の生産展開予定をつっこんで伺ったりすることが出来た点が良かったです。
最近は生産者の顔が見える農産物などが非常に人気ですが、この傾向は、そのほうがお店の信頼性や安心感に繋がるということで、ネットショップでは以前から自然に取り入れられていました。小売の知恵というヤツですね。
特に画面上では顔の見えにくいネットショップのあり方としては、運営者の顔の見える、変化を感じる画面構成にするという効果は、そのままショップの売り上げにも反映します。
今では比較的当たり前になってきましたが、特に最近では、リアルタイムでお客様との接点を持てるtwitterや、公式のショップブログを持つことも、比較的常識のようになってきています。
運営者の生の姿を見せるという意味で、小売の世界ではそれが普通になってきているということです。
ところがメーカーさんにはなかなかその思想が根付いていませんでした。メーカーというのは、なかなか顔が見えない存在だと感じている方が多いはずです。
その点、メーカーでもあり、また販売者でもある農家の皆さんが、写真をつけた農産物を店頭に並べるということを普通にやりだしたという傾向は非常に革新的だったわけで、これがある意味、印象に残る『顔の見えるメーカーの姿』だったわけです。
で、模型の話なんですが、最近は、直接カスタマーの希望や意見を聞いて商品開発の参考にしていくという方向性のメーカーも増えてきて、いろんな意味でメーカーさんの立ち居地は少しづつ変わってきていると思うんですが、これがまだまだ。
ただ、今回のホビーショーでは思うところをガンガンぶつけてきましたので(もちろん扱いの中心のメーカーさんオンリーですけど(笑))そういう機会をもっと作って欲しかったりしますね^^
色んな意味で、狭い業界なだけに、様々なアイデアを形にしていく小回りの効く姿勢こそが、今後の模型界復活に繋がると感じます。
・・・これもそのひとつなんでしょうか。。その辺がちょっと微妙な気がしますけどね^^;
ではまた♪ ノシ
Posted by akicyan at 07:21│Comments(2)
│ネットショップネタ
この記事へのコメント
お久しぶりです、けいおん空母だ!痛車とか聞きますけど痛空母なんかあるとスケールがでかいですね。
航空ショウか何かの記事で『ああっ女神様っ』のイラスト(ピンナップガール?)が書かれている本物のF15が紹介されていたな。
航空ショウか何かの記事で『ああっ女神様っ』のイラスト(ピンナップガール?)が書かれている本物のF15が紹介されていたな。
Posted by さんさる at 2010年05月28日 23:27
お久で~す^^ お元気そうで♪
これ6月だかに発売のキティホークですわ~(笑)
なかなか眼を引きますよホント^^
本物の痛ジェット!?そりゃある意味税金の無駄遣(以下略
これ6月だかに発売のキティホークですわ~(笑)
なかなか眼を引きますよホント^^
本物の痛ジェット!?そりゃある意味税金の無駄遣(以下略
Posted by akicyan at 2010年05月29日 02:42